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会社概要 （　国際十王交通とは？　）
国際十王交通株式会社とは、埼玉県熊谷市・群馬県伊勢崎市を拠点に路線バス・タクシーを運行している 東武グループの企業です。 また同じく東武鉄道の傘下である朝日自動車グループの一員でもあります。 同社の生立ちは、東武バスの熊谷地区撤退を受けて平成13年より熊谷を拠点に路線バスを運行していた 『国際ハイヤー』と、同じく東武バス伊勢崎地区撤退を受け、平成6年より本庄〜伊勢崎間に路線バスの運行をしていた 『十王自動車』が、2004年（平成16年）1月1日をもって対等合併し「国際十王交通」が誕生しました。 両社の合併を機に、以前の十王自動車本社が十王事業本部・伊勢崎営業所に、 熊谷の国際ハイヤー新島営業所が国際事業本部・熊谷営業所に名称変更されています。 （現在は○○事業本部という呼び方は消えたようです。） なお国際ハイヤー時代には、群馬・栃木県に拠点を持つ「両毛観光バス」が吸収合併され、 国際ハイヤーに貸切バス部門が誕生しましたが、 後の国際十王交通にて貸切バス事業は廃止されることとなります。 現在は路線・高速バス事業を「国際十王バス」、 タクシー事業を「国際十王タクシー」という名称で展開しています。

■　会社名	国際十王交通株式会社
■　本社所在地	埼玉県熊谷市新島
■　設立年月日	2004年1月1日
■　事業内容	・一般貸切旅客自動車運送事業 ・一般乗合旅客自動車運送事業 ・一般乗用旅客自動車運送事業 ・駐車場の経営 ・不動産賃貸業 ・前各号に関連する一切の業務
■　営業所数	バス：２営業所 　タクシー：２営業所３乗り場
■　運行地域	＜乗合バス＞ 　群馬県伊勢崎市 　埼玉県熊谷市・本庄市・東松山市・深谷市・行田市・滑川町・小川町・嵐山町 　＜高速バス＞ 　東京都（羽田空港行）・千葉県（フォレスト号）
■　沿革	昭和20年03月15日 　十王自動車株式会社設立（現：伊勢崎営業所） 　昭和32年12月26日 　国際ハイヤー株式会社設立（現：熊谷営業所） 　昭和56年10月06日 　十王自動車の本社を伊勢崎市へ移転 　平成06年04月01日 　東武バス伊勢崎地区撤退をうけ十王自動車が乗合バス事業を開始 　平成08年05月16日 　十王自動車が朝日自動車�鰍ﾉ乗用事業一部譲渡（太田営業所） 　平成13年04月01日 　東武バス熊谷地区撤退をうけ国際ハイヤーが乗合バス事業を開始 　平成13年12月00日 　会員制「お台場直行バス」運行開始 　平成14年03月12日 　十王自動車が千葉交通・東京空港交通と共同で成田空港行高速バス 　「フォレスト」の運行を開始 　平成14年10月01日 　両毛観光バスを吸収合併 　平成16年01月01日 　十王自動車と国際ハイヤーが合併、新社名「国際十王交通」が誕生 　平成16年03月18日 　近鉄バスと共同で夜行高速バス「ウイングライナー」の運行を開始 　平成16年07月16日 　東京空港交通と共同で羽田空港行高速バスの運行を開始 　平成16年00月00日 　太田営業所の営業を終了 　平成17年09月30日 　熊谷駅〜本畠線、廃止 　平成18年03月31日 　足利営業所の営業を終了 　平成19年03月31日 　会員制「お台場直行バス」運行終了 　平成19年12月14日 　フォレスト号の新伊勢崎駅乗入れ中止（翌15日より深谷駅乗入れ開始） 　平成20年01月00日 　観光バス事業を終了 　平成20年03月31日 　伊勢崎市コミュニティバス「ふれあい」運行終了 　翌4月1日より新コミュニティバス「あおぞら」運行開始 　平成21年01月31日 　非接触型ICカード乗車券「ＰＡＳＭＯ」導入 　平成22年03月31日 　夜行高速バス「ウイングライナー」から撤退（近鉄の単独運行に） 　平成22年07月31日 　磁気カード式回数乗車券「バス共通カード」運用終了 　平成23年08月05日 　森林公園駅〜昭和淨苑線、廃止

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